Spielwarenmesse
シュピールヴァーレンメッセ開催75周年 – 祝って、発見して、つながって
- 見本市会場と「トイシティ」ニュルンベルクで、多彩なイベントを展開
- 特別に表彰:第1回からのご出展に感謝を込めて15社を表彰
2026年に開催75周年を祝うシュピールヴァーレンメッセ。開幕75日前の11月13日に、オンラインマガジン『スピリット・オブ・プレイ(Spirit of Play)』にてカウントダウンがスタートしました。2026年1月27日から31日の会期中、ニュルンベルクの見本市会場は、世界中の玩具業界にとって唯一無二の体験ができる場所へと変わります。さまざまな企画が目白押し、インタラクティブなコンテンツ、そして人と人が触れ合う今回の記念開催は、業界にとって欠かせない、まさに「集うべき場所」となります。
一度きりの特別な開催
「この特別な会に、これまで支えてくださった皆さまへの感謝を込めて、ご自身のシュピールヴァーレンメッセを特別な雰囲気の中で体験していただけるようさまざまな企画を考えました」そう語るのは、シュピールヴァーレンメッセ社広報担当取締役のクリスティアン・ウルリヒ。すでにカウントダウンは始まっています。オンラインマガジン『スピリット・オブ・プレイ(Spirit of Play)』では、1950年に「ドイツ玩具専門見本市」としてスタートしたシュピールヴァーレンメッセの開催の歴史を、臨場感あふれるストーリーと共に紹介します。過去・現在・未来に関する記事やエピソード、データなどが毎日配信され、新たな視点をご提供します。また、コロナ禍により現地開催が叶わなかった2021年と2022年を除き、出展社様・来場者様からのご自身の思い出や体験談のご投稿もお待ちしています。
会場の中心で
会期中は、ご来場の皆さまに多くの特別企画をご用意しています。中央入口前にはインタラクティブ展示が設けられ、シュピールヴァーレンメッセの国際化や会場移転の歴史、最新製品の発表の経緯などをご紹介します。また、フロリアン・ヘス、イェンス・プフリューガー、クリスティアン・ウルリヒの現経営陣体制のもとで取り組んできたデジタル化やネットワーキング強化の取り組みもご覧いただけます。さらに、会期中は多くの出展社様が独自の記念イベントを実施なさるほか、インタラクティブなプレイスポット、音楽パフォーマンス、フォトスポットなど、さまざまな企画が会場全体を彩ります。
第1回からご出展いただいている次の15社には特別に敬意を表します
EDWIN MIEG oHG TIPP-KICK GmbH
Franz Schneider GmbH & Co. KG
Gebr. Märklin & Cie. GmbH
HABA Sales GmbH & Co. KG Teil der HABA FAMILYGROUP
Heless GmbH
J.A. Huck GmbH & Co KG Metallwarenfabrik
J.G. Schrödel GmbH
Loquai Holzkunst GmbH
Peter Bausch GmbH & Co. KG
Rathgeber GmbH
Ravensburger Verlag GmbH
Sieper Beteiligungs GmbH
Sieper GmbH
Sigikid, H. Scharrer & Koch GmbH & Co. KG
Teddy-Hermann GmbH Hermann Teddy Original
(社名はオリジナルのまま掲載)
記念開催を彩るハイライト
初日の夜、全出展社様をご招待する「トイナイト(ToyNight)」が開催されます。また木曜日の夜に開催されるブースパーティー「レッドナイト(RedNight)」では、業界内の交流が促進されることでしょう。見本市会場中庭「メッセパーク」では、大規模な花火がこの特別な夜を華やかに演出します。また、「トイシティ(ToyCity)」ニュルンベルク市内でも関連企画が目白押しです。最新情報は公式アプリおよびウェブサイトwww.spielwarenmesse.de/en/75-anniversaryに随時掲載されます。
そのほか、シュピールヴァーレンメッセを応援してくださる皆さまのために、「75周年記念フレーム」をご用意しました。お気に入りの一枚に記念フレームを加えて、SNSなどでお楽しみいただけます。