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Spielwarenmesse eG

シュピールヴァーレンメッセ社理事会、後任役員を決定

  • エルンスト・キックとDr.ハンス-ユルゲン・リヒターが2021年6月に退任
  • 後任はクリスティアン・ウルリッヒ、フロリアン・ヘス、イェンス・プフリューガーの3人体制

シュピールヴァーレンメッセ社の理事会は経営陣の世代交代を来年6月に決定しました。当社の代表を長年務めてきたエルンスト・キックとDr.ハンス-ユルゲン・リヒターは定款により2021年6月30日付で退任します。その後の経営体制は3名に拡大され、クリスティアン・ウルリッヒ、フロリアン・ヘス、イェンス・プフリューガーが2021年7月1日付で職務を引き継ぎます。経験豊富で玩具業界を知り尽くすこの3名がドイツ・ニュルンベルクで見本市の運営とマーケティング・サービスプロバイダーの舵取りを行います。この決定は2020年5月8日の理事会で承認されました。

この時期になされた経営陣交代の決定はシュピールヴァーレンメッセ社の理事会が熟慮を重ね将来を見越したものです。「見本市は今後も重要性が見込まれ、その意義も失われることはありません。直接のコンタクトはどの業界でも必要不可欠なものです。シュピールヴァーレンメッセ社がこれからも成功を収めるためには、この戦略的なステップは必然かつ正しい判断です」とシュピールヴァーレンメッセ社理事会の理事長アクセル・カルデンホーフェン。

スケジュール的にゆとりがあるため、経営陣の円滑な交代に理想的な環境が整います。次の経営陣は、エルンスト・キックとDr.ハンス–ユルゲン・リヒターがこれまで強力に推し進めてきた、変化する市場に適応できる方針を引き継いでいきます。2002年の就任とともにエルンスト・キックはシュピールヴァーレンメッセが業界をリードしていく役割を果たすことを基本理念として体制を強化し、国際化を推し進めてきました。Dr.ハンス–ユルゲン・リヒターは2005年以来、法律面と出資者に関する業務の責任を負ってきました。

クリスティアン・ウルリッヒ、フロリアン・へス、イェンス・プフリューガーの3名はシュピールヴァーレンメッセ社出身で、長年に亘り見本市ビジネスの経験を積んできました。シュピールヴァーレンメッセ社の幹部としてこれまでの戦略作り並びに国際見本市プロジェクトにも携わってきました。担当する分野はそれぞれ明確に分けられており、クリスティアン・ウルリッヒはマーケティング、プレス、広報、そして新領域ビジネスの代表を務め、フロリアン・ヘスは見本市の運営、セールス、そして法的業務の責任者となります。イェンス・プフリューガーは財務、IT、人事、デジタル化と出資者サポートを担当します。

「来年、代表職務を信頼の置ける、有能な者たちの手に委ねることができるのを嬉しく思います」とエルンスト・キックは語ります。そして、このような時期での経営陣の交代について、「見本市という産業はかつてない試練に直面しています。新経営陣はコロナ禍発生以前から始動しており、新たなプランを作り上げています。時間的にゆとりある交代の時期を共に歩んでいくことで、3人の経営陣が将来シュピールヴァーレンメッセ社のポテンシャルを存分に引き出してくれるだろう、と私はとても前向きに考えています」。